洋画日記【はにこの映画日記】haniko's movie's diary

洋画をだいたい毎日一本見てます。アマゾンプライムでフリー映画を見始めて5年くらい。個人の感想で☆つけてます。

映画【リトル•シングス】2021.

監督ジョン・リー・ハンコック

出演デンゼル・ワシントンラミ・マレック

あらすじ

昔、刑事だったディーク、今は田舎の巡査をしているが証拠品を取りに古巣のロスへ行く。自分の昔の未解決の連続殺人事件と現行の連続殺人事件がもしかしたら同じ殺人犯かもしれない。現行の刑事ジミーに協力しながら解決の糸口をみつけてゆくが。

はにこの感想☆☆☆

 ひとことで表すと、残念!!最後がツッコミどころ満載でした。でも、ドキドキさせられる見ごたえはある映画なので☆3つです。

途中まで中々面白かったのに、何で?飽きた?どーしたの??と、私は思ってしまった。奥が深いのかな???私には理解するのは難しいです。

 豪華俳優陣、デンゼル・ワシントンやクイーンの映画【ボヘミアン•ラプソディー】でフレディー・マーキュリー役を演じたラミ・マレックがジミー役を演じてるし、期待していたの最後が好みじゃないのが残念です。

 そうだよ、デンゼル・ワシントンと連続殺人事件といえば【ボーン・コレクター】だもんね。けど、デンゼル・ワシントン頑張るな~、だいぶんお年を感じました。

 一瞬、コーエン兄弟の【ノー・カントリー】ぽいのかなとも思ったのだけどね。最近までファーゴを見返してたし、ドラマのデクスターとか異常犯罪捜査官とか、キョーレツなの見すぎてるのかもしれない。たまにはラブコメでも見なきゃな。